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鯖のへしこ<3切入>

650円(税込)

おかわり必至、伝統と革新の鯖のへしこ

福井県若狭地方の伝統料理「鯖のへしこ」。「へしこ」とは魚のぬか漬けを意味します。冬を越すための保存食として親しまれてきました。近年では、栄養価も高く健康によい「発酵食」として注目が集まっています。今回お届けするへしこは若狭町常神半島にある集落「遊子(ゆうし)」にある老舗民宿「民宿だいらや」特製の進化系へしこ。店主の祖父から受け継いだ伝統製法にさらに一手間加え、魚臭さや塩辛さを抑え、旨みをより引き立たせる仕上がりにしています。だから、はじめての方にも気軽に美味しく召し上がっていただけます。

3切にカット済みですので、そのままグリルや魚焼き機などで軽く焼いてお召し上がりください。炙ることで香りが増し旨味をたっぷり含んだ脂が滲み出てきます。鯖の旨みと熟成された糠の風味が食欲をそそり、ごはんが途轍もなく進むはず。

酒の肴としても若狭地域で老若男女愛されている

「民宿だいらや」店主の思い

「自分が本当に美味しいと思えるへしこを作りたい、そう思って試行錯誤してきてやっとできあがりました。祖父直伝のレシピから離れるのは不安でしたが、今は自信を持って、だいらやのへしこはこれだと言うことができます。祖父が僕に教えてくれたように、若狭の味として次の世代へと繋いでいきたい、大切な味です!ぜひご賞味ください。」

民宿だいらや 店主

民宿だいらやがる若狭町遊子の夕焼け

レシピ

鯖のへしこ<3切入>

鯖のへしこ
原材料:鯖(ノルウェー産)、米糠、酒粕、醤油、味醂、昆布、食塩、唐辛子 ※一部に小麦・大豆を含む
内容量:3切
製造者:民宿だいらや(福井県若狭町)
賞味期限:未開封の場合製造日より5ヶ月。開封後は冷蔵庫で保存しお早めにお召し上がりください。
保存方法: 要冷蔵(10℃以下保存)

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