新月9ドラマ「サバ缶宇宙へいく」の舞台は小浜?【若狭の風景をご紹介】

2026年春からスタートする月9ドラマ「サバ缶宇宙へいく」。すでに話題になっていますが、その撮影の一部が福井県小浜市周辺で行われているそうです。若狭湾に面した小浜は、海と山が近く、昔ながらの港町の風景が残る場所。ドラマの中でも、海辺の景色や港町の空気感が舞台になるのではないかと、地元の方々も楽しみにしているところです。まだ放送前ということもあり、詳しいロケ地は多く語られていませんが、小浜や若狭の風景には、ドラマの舞台としてもぴったりの場所がたくさんあります。
ここでは、サバ缶宇宙へいくのロケ地として話題の小浜や若狭の風景を、放送前の情報をもとにご紹介します。

若狭湾に面した、小浜の美しい海

小浜市は若狭湾に面した港町。海岸線を走っていると、透明度の高い海と白い砂浜が続き、思わず車を止めたくなるような景色に出会うこともあります。若狭の海は波も穏やかで、季節によって表情が変わるのが魅力。朝の静かな海、夕暮れのオレンジ色の海、そして夜には星空が広がります。中でも、人魚浜海水浴場は、小浜市内でも親しまれているビーチのひとつ。インスタグラムで公開されているドラマ「サバ缶宇宙へいく」の告知映像の中でも、こうした海辺のシーンが印象的に使われていました。白い砂浜と穏やかな波が広がるこの場所は、どこか物語のはじまりのような空気を感じさせてくれます。もしかすると、ドラマの中でもこうした若狭の海の風景が登場するのかもしれません。

港町ならではの市場やまちの風景

小浜は古くは北前船の中継地、また漁業の町として栄えてきました。朝になると市場や港には魚が並び、港町らしい活気が感じられます若狭は、京都へお魚を運んだ「鯖街道」の起点としても知られています。その歴史は古く、海で獲れた魚や塩が京都へ運ばれ、多くの人や荷物がこの地域を行き交いました。いまも町を歩くと、海の町らしい空気や、昔から続く暮らしの気配を感じることができます。ドラマの中でも、こうした若狭らしい風景がどこかに登場するかもしれません。

瑞々しく新鮮な魚介類がずらりと並びます。産地ならではの手頃な価格で最高の食材を手に入れることができます。

買った干物やお魚を七輪で焼いて食べることもできます

小浜から少し足をのばして、熊川宿へ

小浜から車で20分ほど山へ入ると、「熊川宿(くまがわじゅく)」という古い宿場町があります。熊川宿は、京都と若狭を結ぶ鯖街道の重要な中継地として栄えた場所で、現在も江戸時代の町並みが残っています。町の中を流れる川や水路、古い町家が並ぶ通りは、ゆっくり歩いているだけでどこか懐かしい気持ちになる風景です。里山と海の風景が混在するリアス式海岸を特徴とする若狭エリアだからこそ、海と山の両方を楽しむ。そんな旅の流れも、若狭ならではの楽しみ方のひとつです。

熊川宿に泊まり、若狭をゆっくり味わう

熊川宿には、古民家を改修した小さな宿が点在しています。八百熊川では、古い町家を改修した客室で、町に暮らすようにゆっくりと過ごす滞在をご案内しています。静かな夜、川の音を聞きながら本を読んだり、薪ストーブの火を眺めたり。都会とは少し違う時間の流れを感じていただける場所です。もしドラマ「サバ缶宇宙へいく」をきっかけに若狭や小浜を訪れる機会があれば、ぜひ熊川宿にも足をのばしてみてください。海と山、そして宿場町の風景が近い距離にあるのも、この地域の魅力です。

八百熊川
writer
yao-kumagawa

八百熊川は、京都と若狭をつなぐ鯖街道の宿場町<熊川宿>にある古民家宿です。歴史的な街並みが残る熊川宿で、里山で食材を採り、井戸とカマドでご飯をつくり、トレイルを楽しむ。そんな熊川宿ならではの時間をお楽しみください。

八百熊川は、京都と若狭をつなぐ鯖街道の宿場町<熊川宿>にある古民家宿です。歴史的な街並みが残る熊川宿で、里山で食材を採り、井戸とカマドでご飯をつくり、トレイルを楽しむ。そんな熊川宿ならではの時間をお楽しみください。